トマト

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栽培QA
Q
トマトを長期どりするには?
トマト摘果 A

少しでも長く栽培したいという気持ちがみなさんあると思いますが、なかなかうまくいかないという話をよく聞きます。草勢を維持するために、いろいろな肥料を試された経験もあるでしょう。それもよい方法ですが、最も効果的なのは「摘果」です。

産地の農家さんで「一番効果のある追肥は摘果することだよ」と言われる方が大勢いらっしゃいます。

各段3もしくは4果に着果制限することで、栄養生長と生殖生長のバランスを保ち、長く栽培できるというわけです。摘果を行うタイミングは、果実が500円玉〜ゴルフボールくらいに肥大した時期がよいでしょう。このとき、チャック果や窓あき果のような障害果は積極的に摘果しましょう。


Q
果実の先に黒いシミのような症状が出るのはなぜ?
A

「トマトは水を極力やらないようにと指導された」という声をよく耳にします。確かに潅水量を制限すると、糖度が上がりおいしいトマトができます。

しかし人間も夏場の高温期には多くの水を必要とするように、トマトも水を必要とします。果実のほとんどは水分でできており、これが減ると水溶性のカルシウム(石灰)が果実の先端に移動できなくなり、細胞が死ぬことで黒く見えるようになるのです。

従って高温期に毎日水をやり、萎れることがないようにすることでこの症状は抑えられます。またチッソ過剰が原因で尻腐れが起こる場合もありますので、元肥や追肥が多すぎないか確認することも大切です。


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