【直売所向け】さやごと食べる!つるありえんどう スナック

サカタのタネ

270円(税込)

約80粒1dl2dl1L
容量
購入数

【特長】
実を丸々と太らせて莢ごと食べるエンドウです。草丈は2m前後で、立枯病に強く、適応性が広いため、たくさん収穫できます。肉厚でやわらかく、甘みと風味があります。エンドウ立枯病(レース1)に対して抵抗性があります。

【栽培環境・土づくり】
連作障害に弱い代表的作物なので、少なくても3〜4年はエンドウを栽培したことのない畑を選びます。タネまきの2週間ほど前に1崚たり苦土石灰120g程度、1週間ほど前に完熟堆肥2〜3kg、有機配合肥料50〜100gを施します。直立1条植えでうね幅120cm、株間25cm、2条植えでうね幅210〜220cm、株間25cmを目安として畑をつくります。

【タネまき・植えつけ】
株間25cm程度でタネ4〜5粒を点まきします。秋まきは寒さで欠株を生じやすいので、本葉が2枚くらいの小苗で越冬させるよう遅まきし、株元が凍らないようモミガラなどで防寒します。春まきは、平坦地ではできるだけ早くまき、暑くなるまでに多収するようにします。大きめのプランターでの栽培は株間25cmで1本立ちにします。育苗することもできますが、移植を嫌うので、植え傷みしないように大きめなポットを用い、本葉が2枚までの小苗で植えつけます。

【管理のポイント】
秋まきでは翌春1株から多くの側枝が株元から出るので、春先早めに1株3〜5本立てに刃物で間引き、風通し、日当たりをよくします。春まきは株元からの側枝はほとんど出ないので、間引かず、つる数を確保します。ツルが伸び始めたら2m以上の支柱を立て、ひもで誘引します。莢がつき始めたら追肥を行います。

【病害虫・生理障害】
エンドウだけでなく、ソラマメやインゲンなどマメ科作物の連作を避け、日当たり、風通し、水はけをよくし、うどんこ病や褐斑病などの病害を防ぎます。アブラムシは、葉の生育を阻害し、モザイク病を媒介するので、早期発見、早期防除に努めます。アブラムシは光るものを嫌う習性があるので、シルバーマルチをすると防除効果が期待できます。ハモグリバエ(エカキムシ)の被害葉は摘みとり、持ち出し処分します。

【収穫・保存・利用】
開花後収穫までの日数は、温暖期で20日くらいかかります。グリーンピースのように粒が十分に肥大して、莢がまだ鮮緑色で外観のよいときが収穫適期です。長さ7.5cm、幅1.3cmが目安です。早どり、遅どりは食味が劣るので十分注意します。収穫後積んでおくと熱をもって甘みがなくなります。莢は肉厚で甘みがあり、おいしいです。莢ごと利用します。莢にスジがあるので、必ずヘタとスジをとってからゆでます。冷蔵庫で7〜10日くらい保存できます。

【つくり方のポイント】畑、プランター
●特性:発芽適温(地温)は20℃前後、生育適温(気温)は15〜20℃です。寒さには強くないので、一般地では秋は遅まきし、寒さの厳しいところでは春まきします。
●土づくり:酸性土にはとくに弱いので、つくる前に苦土石灰を施し、堆肥やリン酸肥料を十分に入れ、よく耕して地力をつけ、排水をよくします。
●たねまきと手入れ:畦間1m、株間25cmで1カ所3〜4粒点まきします。秋まきは越冬後に間引いて二本立ちにします。つるが伸び始めたら2m以上の支柱を立て、ポリひもなどでつるをしばって誘引します。さやがつきはじめたら、窒素やカリ肥料を追肥します。

【おいしく食べる】
さやが丸々と太り、さわやかな緑色の頃が収穫適期です。収穫してすぐ調理します。

【栽培暦】
スナック_作型
※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
容量
約80粒1dl2dl1L

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